スイミー
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活動内容

  1. 知的・精神のハンディをもつと言われる方々をアロマハンドセラピストとして養成し、お客さまに満足していただけるようなハンドトリートメント、サービスを提供します。
  2. 各施設での出張サービスや地域イベントなど活躍の場を積極的に広げ、人と人とがつながるためのきっかけをセラピストたちとともに開拓します。
  3. アロマハンドトリートメントを軸に、地域や企業などと協同で社会に広く貢献する機会を創造します。
  4. 「スイミーぬる茶会」など、障がいのあるお子さんを育てる女性たちが、孤立することなく、そばにいる人たちとつながりあう場をつくります。

知的・精神障がい者自身が仕事を選べない現状

 

日本では長年の間、知的・精神障がい者が就職することについて、さまざまな問題が議論され続けてきました。たとえば、当事者の声をあげると、「なかなか就職できない」「高い賃金を得ることがとても難しい」「どんなに真面目に仕事をしても、職場の事情で長い年数働き続けるのが困難」など。
せっかく就職できても、長くその仕事を続けたくてもやむを得ず辞めなければならなかった人、仕事の内容にあわず、また職場の理解を得られず、苦しい思いをする人も少なくはありません。

 

特に、スイミーのような美容分野においては、お客さまと1対1で向き合ったり、きめ細かな施術をすることが求められており、知的・精神障がいを持った方々には難しいとも言われています。実際、わたしたちスイミーでも、立ち上げ当初、周囲から「できるわけがない」「やめたほうがいい」など厳しいご意見を頂戴していました。ただ、今となってみると、こうしたスタートがあったからこそ、逆に結果や技術だけではなく、楽しむことを大切に共有しながら、ここまで続けてこられたのかもしれないとも思っています。

 

 

一人ひとりの特異(得意)なものを活かす

 

アロマハンドトリートメントは、決して難しい技術ではありません。逆に、最も難しいのは、「純粋に相手のことを思うハートがあるかどうか」だと私たちは考えます。

 

2012年1月、技術を習得してデビューした第一期生たちは、現在、生き生きとした表情でお客さまに施術をしています。また、いっしょに活動していくなかで、一人ひとりの特性と思われたものから、得意なものや魅力的な個性も引き出されていく瞬間を何度か目にしてきました。経験を重ねることでそういった良さもさまざまな場面で発揮され、それはお客さまやまわりの人とふれあうことで、より磨きがかかっていくのだと感じています。

活動内容の様子

 

たとえば、スイミーのセラピストの特徴は、お客さまお一人おひとりの手と心を温めることが抜群にうまいこと。これは実際、立ち上げてから数年後に気づいたことであり、以来、かけがえのないスイミーの自慢であり、強味となっています。

 

 

障がい者自身が自発的に外へ出ることの必要性

 

2011年、東北で未曽有の出来事が起きた3.11では、やりきれない深い悲しみを味わったと同時に、「お互いを知りあわなくては、支えあうことはできない」ことをも痛感させられました。
以来、障がいをもっているからと守られることが当たり前ではなく、自分からさまざまなひとや環境と関わりをもつよう働きがけることへの必要性を強く感じ、以来、セラピストたちと積極的に外へ出ていくことにも心を注いでいます。
それは、「アロマハンドトリートメントを通して、万が一のときにそばにいる誰かと手を握りあうことができるかもしれない」と考えるからです。その後は、できることから行動を始めたことによって、出張サービスだけではなく、街頭でのチラシ配り、商店街での営業活動などセラピスト自身で行う新しい活動の開拓にも広がりをみせています。

 

なお現在、外の活動としては、横浜市内での介護老人保健施設での定期出張サービスに加え、地域イベントや子育て拠点、さらに市外でも出張サービスが定着してきました。将来的には、「障がい者雇用」についても積極的に働きがけをし、スイミーの良さを活かしたサービスを展開しながら企業や社会のお役に立てればと思っています。

 

スイミーでは、こうした一つひとつの活動を継続して行うことで、障がいの有無に関わらず、人々が互いを受けとめあい、関わりあう社会を実現していきたいと思っています。アロマの心地よい香りとやさしいタッチは、きっと万国共通のコミュニケーションとして、手と心を通い合わせることができる。そう信じています。

 

 

 

 

 

 

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