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全盲の娘とのあれこれ 2014/01/21

E.A

○○市立の特別支援学校に通う小学4年生の長女は全盲です。光が少し分かる程度です。

 

1歳半で失明しました。頭蓋咽頭腫という良性の小児ガンでした。
その時のことは今はめったに思い出しませんが、人生のドン底という感じでした。その時次女を既に授かっていたので、体力的にも精神的にもまいってしましいました。とにかく見えなくなったことが、自分が気づくのが遅かったからだとか、どうして私の娘が目が見えなくなってしまったのかとか、考えても仕方ないことばかり考えてしまいました。

 

そんななかでも、子供は日に日に大きくなっていきます。
当時は娘も急なことにとてもショックだったようで10円ハゲが3つ出来ました。

 

私は、娘にいろんなことを経験させようと、2 歳半でピアノを習いはじめ、親子スイミングにも通い、とにかく言葉でしかこの世の中の現象を理解できないのだと焦って、本をたくさん読んだり、触る絵本を触らせたり沢山話しかけたり、また、自分で安全にできる運動をと思い、家にジャングルジムを置いたり、ベランダにブランコ、滑り台をおいてみたり、視覚障害児の教育の本を読みあさり思いつくことをなんでも試してみました。

 

もちろん触れるものは何でも触らせました。水族館でザリガニを触って指を挟まれたりもしていました。食べ物も小さい頃は何でも触ってから 食べていました。(今はさすがにあんまり食べる前にさわらなくなりましたが。)

 

妹も小さい頃は葛藤があったらしくよくお風呂でどうして私のお姉ちゃんは目がみえないの?普通のお姉ちゃんがよかったと泣きながら私に訴えてました。今では、冗談ぽくいうこともありますが、とても仲良しです。私も前まで、なんとか娘を普通に育てたくて頑張っていた時期もありましたが、それは、結局そのままの娘を受け入れてなっかたことに気がつきました。

 

そのままを受け入れられないなんて辛いですよね。お互いに。それからは、そのままの娘と家族みんなで楽しめることを見つけて楽しんで笑顔でいっぱいの生活を送っていけたらなと思っています。できることを一生懸命するだけでそれだけで、いいんだと心から思います。

 

【長女 特別支援学校小学部4年生 次女 小学校2年生】

 

「風の谷のナウシカ引き語り ドラムと一緒に」

2013年2月15 日本盲導犬協会、富士ハーネス、
「­キャンドルナイト2013」の15日の第二部に出演させて頂いたときの様子です。

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